• 受付時間

          • 本日は受付けておりません。

        • 通話料

        • 100pt/1分(税込110円/1分

        • サービスの目安

        • 3000pt/30分(税込3300円/30分

出品サービス(4件)

よくある質問

  • 生まれた時間がわかりません
    回答を見る 回答を見る
    生まれた時間がわからない場合は、
    「朝か夜か」
    「明るかった気がする」
    「風が吹いて魔女が来るかと思った」
    など、何でもいいので生まれた時間帯のエピソードを教えていただけると助かります。

    それほど生まれた時間の情報は重要度が高く、ライフイベントは生まれた時間を確認するためにお聞きしています。わからないと鑑定内容もだいぶ少なくなります。
      • 電話の前に教えてください

      • 下記5点をDM欄↑からお知らせください。

        ●生年月日
        ●生まれた時間(○時○分まで)
        ●生まれた場所(〇〇市まで)

        ●主なライフイベント
        (〇〇年○月 引っ越し、結婚離婚、就職、学校に通う、事故や怪我等)

        ●悩んでいること
        (お差し支えない範囲でなるべく詳しく)

        生まれた時間は母子手帳があれば確認していただけるとうれしいです。わからない場合は、
        「朝か夜か」
        「明るかった気がする」
        「風が吹いて魔女が来るかと思った」
        など、何でもいいので生まれた時間帯のエピソードを教えていただけると助かります。それほど生まれた時間の情報は重要度が高く、ライフイベントは生まれた時間を確認するためにお聞きしています。わからないと鑑定内容もだいぶ少なくなります。

      • インド占星術とカルマ、それに続くもの

      • 不思議な体験をする中で、インド占星術以外にもこの世界で起こる現象について一定の法則があることを体感で理解してきました。それは

        宇宙の法則
        1. 自分が放出したエネルギーは返ってくる
        2. 自分の中と外は同じ

        あるいは鏡の法則と呼ばれるものです。私達の住む宇宙は概ねこの法則の動きでできています。
        私はもともと理系畑出身ですが、物理法則もこの例外ではない気がしています。


        カルマ
        自分がしたことは時を経て返ってきます。いいことも、悪いことも。すぐに返ってこない場合は、ずいぶん時間が経ってから、一度死んだあと次に生まれた後に返ってくることもあります。好印象のものをダルマ、悪印象のものをカルマと呼んでいます。元々、体験する内容に良し悪しはないのですが、返ってきたときにあまりいい想いをすることがないことが多いのでカルマと聞くと重たい響きに聞こえるのはそのためかと。
        両側を体験しないと1つの経験として完了しないのでほぼ必ず両サイドをやらされることになります。それは魂の決定事項なので全部自分で決めてから生まれてきます。前の人生とは逆の立場で次の人生を送ってみたり。私達が自分を知って相手の立場を知り、真に成長を遂げていくためにそのような仕組みで宇宙は運営されているともいえます。

        肉の身体を持ち、様々な想いを体験する中でやったやられたの応酬があり、自分が何をしにどこから来たのか、重たいエネルギーを取り除いて本来の道に戻るにはどうしたらいいのかをすっかり忘れてまって途方に暮れる魂が増えたためと思われます、5000年ほど前にヒマラヤの聖者の方が瞑想の中でインド占星術を地球にもたらされました。

        自分が生まれた瞬間の天空の惑星配置から身体の健康状態、心理傾向様、家族や土地、おおよその人生の流れなどを読み取るというものです。もたらされた情報には読み方の法則も含まれていて、根拠がよくわからないながらその通りにチャートを作ると、7割以上という高精度で的中します。
        天才と呼ばれる人たちにもたらされるものの多くは、イキナリ答えだけがポンと来て理由はまったくわからないのにそれが有用であることに皆驚くのですが、インスピレーションにより宇宙のソースからもたらされるものは一様にその傾向があります。インド占星術もその一つだと私は考えています。


        心のクセ
        さて、カルマの話に戻りますが、やったやられたの中でそれまで知らなかった重たいエネルギーを覚えてしまい、出したものを出した量だけ受け取ればカルマは終わるのですが、もう受け取らなくてもいいのにせっせと自ら重たいネガティブエネルギーを作り続けてしまって、重たい現実を引き寄せ続けてしまうパターンをとてもよくお見かけします。

        この場合は、自分の中のネガティブエネルギーの種になってしまっている部分にまず気づくことが大事で、気づいたら消す、これを繰り返すことで自分の中が浄化されていき、現実も少しずつ変わっていきます。それは「それまでと違う選択をするようになる」という変化でもあり、ネガティブ真っ只中だったときには選ぶことがなかった色のTシャツを着るようになるようなもので、その小さな変化の連続が人生を変えていきます。

        ネガティブエネルギーはどんなものか?
        では、先日あったイヤ〜やことを思い出してください。その時に頭から胸のあたりに漂うモワッとした感じ、それがその出来事を呼び寄せた原因であるあなたのネガティブエネルギーです。
        イヤなことが起こった、そしてイヤなエネルギーを覚えるのは最初の1回だけで、多くの方は前回までの人生でそれは済ませています。たいがいの場合、前世から越してきたイヤなエネルギーを実は覚えているがために子どもの頃などにそのイヤなエネルギーを思い出させるような出来事が起こって大なり小なりトラウマとなり、今回の人生でもまたもや同じようなイヤな出来事がその後何度も何度もやって来るのです。イヤなことがあるからイヤな想いをするのではなく、イヤな想いのエネルギーを持っているからイヤな出来事を呼び寄せる、の順序で起こります。逆なんです。

        私は、この「覚えてしまったがためにイヤな現実を呼び寄せているもう不要なエネルギー」のことを「心のクセ」と呼んでいます。やったやられたでワンセットのカルマの回収がすでに終わっていれば過去から受け取らなければならないものはもうないのです。そのイヤな感じのするエネルギーは本来の自分にはなかったものなのです。なるべく早く自分の中から消した方が自分も周りも幸せになる類のものです。

        インド占星術のチャートでは、この「心のクセ」は喪失とスピリチュアルを表す第12室に表れてくると私は考えています。必ずしもではないのですが、苦境に立たされることがあるときはまずここを見ます。「何を手放せと言われているのだろう」と。
        人間、調子がよく上手く行っているときは治すべきとこがあっても放っておいたりなかなか自分自身を省みようとはしません。何かを失い、喪失感で心に穴が開き、住まいを追われ、泣きっ面に蜂もここまでくれば笑うしかないくらいにまで追い詰められてはじめて「なぜ自分だけがこんな目に合うのか」「本当のところ世界はどうやってできているのだ」と真剣に目を向けるようになります。失うことを通して精神性を柱に生きることへと立返らせるために起こる喪失、それが表れてくるのが第12室です。

        インド占星術では、その人が生まれた時間がわかるとその瞬間に東の地平線と太陽の軌道とが交差する地点アセンダントがわかるのですが、そのアセンダントがある星座(ハウス)を第1室と呼びます。そこから時計回りに第2室、第3室…第12室まで決まります。何室目に割り当てられるかで吉凶などの意味合いがだいたい決まり、そのハウスを担当する惑星ごとの吉凶も決まります。例えば、木星は天空最大のラッキースターで恵みや助けをもたらす意味合いを持ちますが、第9室と第12室を担当する場合にはすごく良いことと何らかの損失が出ることが同じ時期に起こる可能性が高まる、という具合です。生まれた時間がわかることで生まれる前の計画やカルマ、心のクセがどこにかいてあるかわかるので、生まれた時間は重要なのです。

        ちなみに、やったやられたのカルマが表れてくるのは第8室です。受け取るべきカルマがある場合は、たいていその星の時期(ヴィムショタリー・ダシャーと呼ばれる星のエネルギーによる人生カレンダーでわかります)にカルマを受け取り悶絶したりします。それ、前回自分がやった側だったんですけどね!
        カルマがないけれど第8室に星がある方もいて、財産を受け継ぐ運気やオカルト系の研究をする才能を持っていたりします。カルマも財産も両方ある方もいますので一概には言えず、ご本人のお話をよく聞いて判断しています。
        第12室もそれは同じで、心のクセに加えて、地球のスピリット(精霊や妖精、妖怪、守護霊様など)と深く強いご縁がある方もここに出ることがありますが、ご本人のお話を聞かないと判断するのは難しいです。

      • 福音としての重荷

      • 悩みがないことはいいことではありますが、深い悩みを越えた先に目を覚まして本当になりたかった自分になってやりたかったことをするために、むしろ福音とさえ言えると思います。

        私たちは生まれる前に自分で背負う荷の重さを決めてきています。
        どのような荷物を背負ってきていらっしゃるのかをインド占星術を使って分析して、この重荷は福音の鍵だったんだな、と後で笑って言っていただけるお手伝いができましたら私の人生の慶びです。

      • プロフィール

      • 5歳 南アフリカ共和国滞在
        芝浦工業大学機械工学科卒
        東大大学院学際情報学府理数コース卒

        理系畑出身。

        世界の成立ちを理解すると、どの学校を卒業したかはあまり重要なことではなくなりますが、そういう場所を通過したからこそインド占星術の価値を理解できるようになったと思っています。

        10代後半はひどいうつ状態でした。
        通院、投薬もしましたが、最終的には乗馬で全快。

        東日本大震災で被災し強い心理的なショックにより乖離を起こす、元カレが黒魔術により人格を乗っ取られるなど、心理現象や不思議体験を様々体験させられる。

        2018〜19年
        イスラエル、モロッコ、インドネシア世界旅
        環境により価値観がかなり違うことを改めて痛感。日本は協調性を強いることと罪悪感によるしばりがとても強く、自分もその問題を持っていたことに気づくきっかけにもなりました。

        電磁波過敏症は近年超音波発振器の制作&開発というアルバイトをした際にだいぶ進んでしまいました。手袋をする仕事で手の腱鞘炎が悪化したようで、化学物質にもあまり耐性がありません。敏感体質もチャートに出ていました。
        職業選択に困るほどになり、バイオリン教室とインド占星術鑑定業を本格化させるしかなくなるに至ったあたりも、どうやら生まれてくる前に立てたプラン通りだとチャートからも読めます笑。

      • 形がないものに形をつけると、必ず個人差が出ます。
        世界のあり方について、これほど多くの宗教という形態が存在するのもその理由の一つです(教義に嘘を練りこむことで精神的に迷子になった人からお金を巻き上げられることを覚えてしまった人たちが宗派を増やしたという背景もあります)。世界の切り取り方、認識の仕方にも個性があり、自分が理解しやすい言い方、それにも必ず相性があります。そして、もともと形があるようで無いこの世界のあり方を言葉で説明することそのものに常に難しさが付きまといます。
        私は幼少期、言語化が苦手でした。形がなくてモヤっとしているけれどもすっきりとしたイメージや作業のやり方、そのようなもの全般を言葉にするのが苦手で、どうして言葉にしないといけないのかもよくわかりませんでした。後に社会的観念を押し付けられることからくるストレスを発散させるために、その手段の一つとして有効だということは理解してよく使うようになりましたが、世界が平和ならもしかしたら言葉って要らないものなのかな、とも思います。

        モーセは晩年、人々に宗教という思考の型をインプットしたことをひどく後悔していたと、ひ孫であるアナスタシアの書籍に書いてありました(モーセの墓は日本にあるとも聞くので、そこはパラレルワールド現象かもなと思います)。モーセは後年、失明して光を失っていますが、これは宇宙的に見ても多くの人から光を奪ってしまったということなのかもしれません。本を読んだ当初は「なぜだろう?たくさん人を助けたんじゃなかったのかな?」とわかりませんでした。意図していなかったのに結果的に光を奪うことになってしまったのか、当初から多少なり人々の思考を型にはめるような意図をしていたのかは書籍で明らかにされていないのでわかりませんが、ユダヤ教が現代でも習慣として根付いているイスラエルの現地で私個人が感じた限りでは、愛のある人が思いやって作ってくれた型だった、それが起源なのではないのかな、という印象でした。
        イスラエルに半年滞在させていただいて、その素晴らしさも知っていますが、モーセの後に現れた人たちが「全ては一体なのだから」この一文を10戒から取り除いて利用したことで混乱が起こりやすくなったとは言え、やはり本当は形があるようでないこの世界のあり方や、自分の肉体や思考についてのあり方に言葉で説明をして型をつけるということそのものに難しさが付きまとうものなのかなと、今はそう思っています。

        最近ご縁で知ることになった「イザヤからの手紙」というアニメ映画があるんですが、映画の最後でイザヤさんが2700年前に書いた手紙の全文が出て来ます(これは日本の淡路島で1995年に見つかったそうです。署名にあるイザヤ=ナギードを略すとイザナギ。日本人の略語文化、ここでかい!って感じですが。ナギードは古代ヘブライ語で「皇帝」という意味だそうです)。手紙は強い愛情を持って書かれたことは間違い無いし、間違ったことや嘘が一つもない(今日の宗教と一線を記すのはここですね)、現在の宗教という形態をとる以前の時代に、限りなく真実を伝えようとしてるのは明らかなんですが、まだエネルギーが平均的に重たかった時代に書かれたものだからか、エゴや自我に関する捉え方に関して何かが若干重たく感じました。戦争や捕囚、奴隷といった重たいエネルギーが蔓延していた時代に書かれたのもなので当然と言えば当然なのでしょうが、エゴや自我を「悪いもの」だと認識しているのは二極化の典型とも言え、少し古い時代によく「あれが悪い」「これが悪い」という犯人探しをするような思考パターンが流行っていましたが、そことも少しリンクする気はします。エゴや「自我」という言葉の定義の範囲も使う人によって違うので、それもあると思います。
        私の感覚でお話しすると、エゴや自我は肉体に付随してついてくる自己保存ソフトウェアのようなもので、なくなれば割と簡単に死んでしまいます。環境の厳しい地球の上でも生きていけるようにと、愛が元になって付けられたものとも言えるし、自己保存本能を発揮できた肉体しか生き残らなかった結果とも言えるかと思います。肉体が壊れるかもしれない局面で「恐怖」を感じて回避行動を取れるように、という機能なので「恐怖」が原動力になっていて、そこから派生して「他者より優位な自分を見せつけること」で安全を確保しようとしたり、他にも色々な表現として出てくると思いますが、元にある自己保存機能そのものは、いいものでも悪いものでもないと私は考えています。現代にあっては、恐怖を煽ることでお金が儲かるような仕組みを作った人たちがいるので、そこには気を付けた方がいいですが。
        数千年前、戦争が絶えず、人の皮を剥いだり奴隷にしたりといったことが日常にあり平均的にエネルギーがもっと重たかった時代にあっては、とにかくエゴや自我を少なくしていかないと、恐怖が強く出てしまうことをとにかく避けないと、自分のイメージが現実化して周りが恐いことだらけになるわ、怖いからと攻撃に出るとその返りが来てまた攻撃するという無限ループから出られなくなって大変、ということだったのではないかなと推測します。

        私の感覚では、世界ってもっと何も無いんだけどな、空っぽでスッキリしていて光と希望なんだけどな、という感じで、イザヤさんと私とは思考の相性がバッチリというわけでは無いというだけなんだろうなとは思います。でも言ってることがあってるというのはわかります。

        この映画、面白い効果があって、子役の声優をされたお子さんのご家庭でずっと聞き流していたら、お子さんは思春期になってもとても暖かい性格に育たれ、ある日お母さんが息子さんに「お友達みんな親のことあーだこーだ言ってるみたいだけど、あなたも何かあったら言ってくれていいんだよ?」こう聞いたら「お母さん、僕はお母さんが僕のこと信頼してくれてるって知ってるから言うことなんにもないよ」と返って来たと言う素敵なエピソードを聞きました。とても穏やかな人の一面を引き出す効果があるようです。映画と相性がいいお子さんだったのだと思います。

        対象が何であってもそうですが、自分でない人のエネルギーをまとって生きると言うことには一定のリスクが伴います。本来の自分のエネルギー、自分だけの真実、自分だけの感覚、そこに戻りにくくなるからです。ユダヤ教開祖のモーセは晩年、多くの人に宗教という型を「インプットをした」ことをずっと悔やんでいたとアナスタシアの書籍にありましたが、自分ではない人の考えやエネルギー、表現に染まるということは、それが一見良さそうなものであっても悪そうなものであっても、本来の自分のエネルギーで生きるという意味においては偽りに当たってしまうのだと思います。そこは一応理解した上で一時的にお世話になりまーす、と思って観るのがオススメです。耳と目を使ったヒーリング、といったところでしょうか。映像と音楽を使うとエネルギーを調律しやすいのです(世界中の宗教でも平和を意図して上手に使ってます。一部の業界では悪用もされてますが…)。映画「イザヤからの手紙」は疲れたりエネルギー不足に悩んでいる時には栄養ドリンクみたいで、ひとまず良いと思います。見終わったら「ありがとう」と言って、映画のエネルギーを取って自分のエネルギーに戻ることをオススメします!


        30分の予告編。内容はこれでほぼわかります。
        https://youtu.be/lozMEC2HoSU?si=uMzdU1eCH7OQI_EE


        本編。2時間半ほど。ヒーリング目的の方はこちらで購入できます。2800円です。
        https://www.marthfilm.net/checkout/a-letter-from-isaiah-will-of-isaiah/purchase